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2021.2.4

ひっぽのへそ大根づくりに参加しました!

丸森町の最南端の地区、筆甫(ひっぽ)では、冬の風物詩「へそ大根」づくりの時期が今年もやってきました。

MARUPHORIAを運営する私達も、1月下旬にへそ大根づくりの体験会に参加!

写真と一緒にへそ大根づくりの様子をお伝えできればと思います。

    

いざ、へそ大根づくりスタート!

12月頃に収穫された立派な大根たち。

朝から準備してくださった温かいお湯の中で、その大根を1本ずつ丁寧に洗い、表面の凹凸がなくなるまでやや厚めに皮を剥いていきます。

       

皮を剥いた大根を包丁で切るのかと思いきや、現れたのは「餅きり機」!これを使い、大根をカットしていきます。

以前は包丁を使用していたそうですが、厚さが不揃いだと茹で時間や乾燥の調整が難しくへそ大根の仕上がりに影響がでるため、餅きり機を使用するようになったようです。

     

切った大根はくしが通りやすくなる固さまで、お鍋で茹でます。

実は、この茹で作業にも長年の経験による知恵と工夫が隠れていました!

大根は、部位によって茹で時間が異なるため、大根の上(葉っぱに近い方)と下(その逆)で2:8ぐらいの比率で分け、上は短い時間で、下は少し長めの時間で茹でることで、大根の固さを均一に保つことができるそうです。

「切る」「茹でる」。言葉にすると単純な作業でも、一つずつの工程がしっかりと考えられ、工夫が施されることで、美味しいへそ大根ができあがるんですね。

     

    

茹であがった大根は冷めないうちに串にさし、木の板にかけていきます。

     

一面に大根が並ぶ景色は圧巻。陽が差し込むと大根が透けて見え、とてもきれいでした。

このとき、辺り一面には、おでんのような美味しい匂いも立ち込め、幸せな気持ちに…

写真のように、日当たりと、風通しのよい場所に2~3週間ほど置くことで、大根は凍って、溶けて、乾燥して、、を繰り返し、どんどんと旨味が凝縮されながら、小さくなっていきます。

      

そして、干してから2~3週間後の大根がこちら。

色はあめ色に変わり、乾燥も進んでいます。大根を串から外し、最後の乾燥工程と選別作業に入ります。

     

名前の通り、おへそのような形をした、ころんとかわいいへそ大根。

MARUPHORIAでも、予約販売をスタートいたしました! 2月中旬頃から順次お届け予定です。

      

旨味がぎゅっとつまったへそ大根は、お水やお湯で戻し、煮物はもちろん、はさみ揚げ・すき焼きなどにもおススメです。

数量限定ですので、是非お早めにお買い求めくださいませ。

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